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イベント

10月《下斗米あかり絵画展》のお礼

山の紅葉が早くも降りて来て 我が家の庭も紅に黄に照らし出され 目を楽しませてくれます

「下斗米あかり 展」の折には お運び下さいまして大変有難うございました

通常ですと お茶をしながらゆっくり楽しんで頂けましたのに 未だまだ 三密を避け マスクも取れない状況 少し味気ない事と為ってしまい申し訳なく思っております

11月の「山中 環 石彫展」も 作家・スタッフ一同 注意深く準備を進めておりますので 是非ご高覧下さいませ

お目に掛かれます事を楽しみに お待ち申し上げます

前仲 万里子

山中環 彫刻展のご案内

9月《OTESYOⅡ展》のお礼 

先日の《OTESYOⅡ展》に際しましては 斯様な状況の中

にも拘わらず 沢山の方にご高覧頂き 大変有難うございました

7月半ば頃から準備に入りましたが 直前までCovid­₋19収束の見通しも立たず 展覧会を再開して良いものやら如何やら ずいぶん逡巡いたしました

その折 若い作家達が 《もう制作しています!》と 力強く背中を押してくれたので 一歩前へ踏み出し 無事オープンまで漕ぎ着けられました

諸々 有り難く感謝でございます

作り手にとりましては<制作する> 愛好家の方々にとりましては<実際に見て手に取る> その事が大きなエネルギーの源だと 改めて思い至りました

≪ウィズコロナ≫と云う言葉に違和感は有るのですが ビクビクしながら かつ注意深く 今後の企画も続けて参りたいと思っております

どうか 引き続き ご教示の程 宜しくお願い申し上げます 

10月「下斗米あかり 絵画展」をご案内いたします

前仲万里子

下斗米あかり絵画展のご案内

OTESHOⅡ 七人の作家達による手塩皿(豆皿)展 のご案内

夏の間は 心配された台風も近付きませんでしたが 秋の訪れと共に巨大な形で次々と発生した模様です  被害をもたらさずに 過ぎて行ってくれる事を願うばかりです

コヴィッド-19も収束には程遠い状況ですが 今年後半の企画を予定通り始める事と致しました

経験した事のない環境の下 ご不便をお掛けする事も有ると思いますが 一時 静かな森の空気を吸って頂けましたら幸いです

未だ暫くは凌ぎ難い日々 どうかくれぐれもご自愛ください

museeMaenaka 前仲万里子 

●作家在廊日

大槻智子(27日) 根本裕子(27日) 早川朋宏(27日)

早川美菜子(21日・22日・26日・27日) 前仲邦哉(21日~27日)

前仲万里子(21日~27日) 矢萩誉大(27日)

●covit-19の状況により日程その他変更になる場合がございます
 どうかご了承お願い申し上げます

残暑お見舞い 申し上げます

大変遅い梅雨明け それに続くひどい猛暑と なかなかシンドイ毎日です

皆様 如何お過ごしでしょうか

夏になると毎年思い出すのですが 

横浜で暮らしておりました頃は ツクツクボウシの声を聞くと「もう秋ね」と涼風の近い事を感じ ホッとしたものです

が 当地では 梅雨明けが発表されると すぐに鳴き出すのがツクツクボウシで つい 未だ夏も来たばかりなのに 「待って待って」と呟いてしまいます

同じ本州でも 虫や鳥の生態の違いを強く感じます

今年は前半の企画を中止いたしましたが 9月展より通常の開催をすべく準備を進めております

来月になりましたらご案内をさせて頂きます

ウィズコロナと云われても なかなか難しいものが有りますが 精々注意深く用意をし 静かな森の空気を堪能して頂ければと願っております

会期が近付きましたら 又改めてお知らせいたします

どうぞくれぐれもご自愛の上 過酷な夏をお元気で乗り切って下さいませ

お会い出来る日を楽しみにお待ち申し上げます

ミュゼマエナカ 前仲 万里子

 

ミュゼの近況ご報告

蔵王エコーラインも開通し一ヶ月  家から見える山々の雪も すっかり≪残雪≫と為りました

皆様 この状況の中でも お健やかにお過ごしの事と お察し致します

私達は 元気に通常に近い生活を続けておりますので ご休心くださいませ

そろそろ9月再開の為の準備を始めております

未だに収束とは為っておりませんが 何とか若い作家達の近作を見て頂きたいと思っています

私自身は週一度 お野菜を買いに出るくらいの生活となり 完璧にstay homeをしておりました  其の為 自由時間も増え 植物図鑑片手に 森の中をウロウロ きょろきょろ 移り住んで これ程まで我が家の庭の隅々まで見た事がなかった事に今更のごとく 気づきました

今日は≪ワニグチ草≫を発見!  今年は≪金蘭≫の当たり年で もう一ヶ月に為りますが 陽当たりの良い所から順番に咲き出し 未だに早朝の光の中で輝く花を見 ささやかな幸せを感じております

下手な写真ですが ちょっと清々しい空気のお裾分けにと思い 添えておきます

間もなく梅雨入り 変わり易い日が続きます

皆様 どうぞ ご自愛下さいませ  

そして秋に為り お目に掛かれます日を楽しみにお待ちしております

6月3日

前仲 万里子

ご挨拶と今年度の企画予定

仙南とは謂え 蔵王の麓の当地は 桜の開花も大分遅く 月半ばあたりが見頃でしょうか

本来でしたら 4月のご案内をアップする季節ですのに・・・

昨年11月以来 すっかりご無沙汰を致しております

世界を覆いつくしているパンデミックの波は 当分収まりそうには思われません  作家の方々ともご相談の上 今期前半の企画を中止する事に致しました 

将積厚子プロデュース・ラオスのファブリック展及び 橋本文子プロデュース・アンティーク ジュェリー展は来年の5月・6月に延期と致しました  楽しみにして下さった皆様には 長くお待たせする事になり 大変心苦しく 残念でもありますが ご了承下さいませ

秋になりましてからの予定は以下の様に準備しております

    9月  「OTESYO Ⅱ」    作家数人のテーマ展

  10月  「下斗米 あかり」   絵画展

   11月  「山中 環」       石彫展

なお 状況に依りましては 再度の変更も余儀なくされます

今後はホームページをご覧頂けましたら幸いです

http://www.musee-maenaka.com

e-mail info@musee-maenaka.com

今冬はこれまで経験した事が無いほどの小雪でした  毎年我が家の庭に決まって次々と顔を出す花々は ある程度雪の有る年の方が調子良い様です   寒風に曝されて過ごすより 雪のお布団に包まれている方が芽を出す準備が調い 楽なのかな? 等と 勝手に想像したりしております

今朝 我が家では初めて鶯の声を聴きました  そして一株だけの春蘭は見事に咲き こんな折でも和ませてくれております

<例年通り> <相も変わらず> こんな言葉の持つ穏やかさを しみじみと待ち焦がれる毎日です  

一日も早い終息を心より祈り 又皆様にお目に掛かれます日を楽しみに致しております

どうぞくれぐれもご自愛くださいませ

2020年4月13日

ミュゼ マエナカ  前仲 万里子

菅原節子&阿部利枝 二人展のご案内

 

そして、作り手である自分は、世界に物という物があふれるなかで、やはり問うのです。
 「自分は、なぜ物を作るのか?」と。

ジュエリーは、意外にも饒舌です。世界に物という物があふれるなかで、
「なぜ、あなたがそれを選んだのか」「どういう価値観を持っているのか」
 初対面の相手に、語らずとも内面性のインプレッションを与えることも。

 日々そんな問いを続けている私の小さな世界である「作業台」を、今回はミュゼに持ち込みます。
 植物が日々少しづつゆっくりと成長するように、ものが生まれるということを、多少でも感じて頂けましたら幸いです。           菅原節子







大槻智子&マダムシゲコ  二人展のご案内